むぎろぐ

仕事に行きたくないアラサー会社員の雑記ブログ

ハッピーでも、バッドエンドでもない。でも心に残る小説。「天国はまだ遠く」を紹介する。

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こんにちは、雑記のむぎです!

今回は小説の感想になります。

初めての小説の感想

今回は「天国はまだ遠く」という小説の感想になります。

漫画の記事はいくつか書いていますが、小説の感想は初めてです。

関連記事①:個人的に泣ける漫画ベスト3!!を紹介します。 - むぎろぐ

関連記事②:春子や倉木さんに癒される!面白い漫画「働かないふたり」を紹介する - むぎろぐ

 

みなさん最近、小説読んでいますか?

僕は全然読んでいません。

正確には仕事をしていて読みたいけど時間があんまりありません。

詳しくはこちらの記事に書いています。

関連記事:僕が仕事について感じること、思うことをまとめてみた - むぎろぐ

 

「最近小説読んでないなぁ」

と思った時に、いつも思い出す小説があるんです。

心に残っているというか、ふと思い出してしまう小説。

 

「天国はまだ遠く」がその小説なんです。

 

ハッピーエンドでも、バッドエンドでもないこの小説。

でも心に残ってるんです。

みなさんにも「心に残っている小説」ありませんか?

そしてなんか他の人と共有したいなぁって思うことないですか?

 

今回はそんな気持ちを共有したいと思って記事にしてみることにしました。

 

天国はまだ遠くとは?

それでは「天国はまだ遠く」について簡単に紹介したいと思います。

ネタバレ的なことはあんまり書かないようにしていますので、

「内容が気になる!」という方は購入して読んで下さいね。

リンクはこちら。

 

「天国はまだ遠く」は瀬尾まい子さんが書かれた小説です。

瀬尾まい子さん、有名ですよね。

僕は他にも「幸福な食卓」とかも読みました。

こちらの方が有名かもしれません。

リンクも一応貼っておきます。

あらすじ

では、簡単にあらすじを書いていきます。

仕事も人間関係もうまくいかず、息が詰まりそうな辛い毎日に疲れた千鶴は、会社を辞めて死ぬことを決意し、北へ向かう特急電車に乗った。そして辿り着いた山奥の民宿たむらで、大量の睡眠薬を飲むのだが、死に切れなかった。自殺を諦めた彼女は、民宿の主人・田村の大雑把な優しさに少しずつ癒されていく。大らかな村人や大自然に囲まれた充足した日々を送る中で、しだいに千鶴は自分の居場所がここにないことに気づいてしまう。

 出典:天国はまだ遠く - Wikipedia

 

あらすじを見て、

「暗い話なのかな」

と思うかもしれませんが全然そんなことはないです。

暗い話とか重たい話って、ちょっと読みづらいじゃないですか?

でもこの話はスラスラ読めてしまいます。

瀬尾まい子さんの作品は大体そうですけど、読ませるのがうまいんでしょうね。

 

映画化もされています

実はこの小説、映画化もされています。

僕はDVDで見たんですけど、すごく良かった。

基本的に小説の内容に忠実だし、世界観が合っていた気がします。

一応、ユーチューブのリンクを貼っておきます。

www.youtube.com

 

千鶴が加藤ローサさん、田村がチュートリアルの徳井さんなんですが、

かなり配役合っていると思います。

違和感がなく、すごく自然です。

DVDも出ています。興味がある方はぜひ見てください。

 僕が心に残った理由

あまりネタバレをしたくないので、すごく簡単に書きます。

結構冒頭の方で千鶴が睡眠薬を飲んで自殺を図ります。

丸1日寝ただけで自殺が失敗して、次の日に田村とごはんを食べている場面。

千鶴はこんなことを思います。

私は手を合わせると、 ご飯を口に入れた。いつもは朝食を取らないのに、さすがにお腹が空っぽになっているせいか、食べることができた。自殺を失敗したというのに、身体はのんきなものだ。一昨日、死のうとしていた私は、今朝、ぴんぴんとしてご飯を食べている。

出典:「天国はまだ遠く」の本文から一部引用

 

何気なくさらっと書かれているんですけど、感じるものがありました。

仕事の人間関係が原因で思い悩み自殺を図った千鶴ですが、

自殺を実行して、失敗した。

でも、お腹は空くんです。

これって結構リアルなことだと思うんです。

 

仕事に悩んで、実際に自殺を実行するまでの人は少ないかもしれない。

でも、思いつめるほどに悩んでも辞めてしまったら案外すっきりしたりします。

僕も仕事を辞めるまでは色々考えたりしましたが、辞めてしまえば大したことはなかった。

関連記事:「仕事辞めたい」と思ったら即行動した方がいい!僕が看護師を辞めた理由を紹介する - むぎろぐ

 

話が少しそれましたが、この話にはリアルにありそうな場面とか、心情がいくつか出てくるんです。

 

それがたぶん僕が心に残った理由です。

 

「感動した」とか

「悲しくなった」とかじゃないけど、

心に残ったんです。

 

まとめ

なんか締まりのない終わり方ですみません。

これ以上書いてしまうと止まらなくなりそうだったのでこのくらいにしておきます。

気になる方は実際に読んでみてくださいね。

 内容は以上になります。

 

おすすめの記事紹介

他にもおすすめのものを紹介しています。

ぜひ読んで下さい。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

ではまた!